世田谷区玉川新庁舎内の、コミュニティ広場に面したガラス面へのアートワークの原画を作成。玉川地区の象徴“等々力渓谷”からアイディアを広げ、地域に住む子供たちと、ワークショップを行うことで得た経験を踏まえ作品を制作。
ガラスフィルムの透過性により、外と内側を柔らかな光がつなぐような空間となりました。
2021年1月竣工
プロジェクト名:世田谷区新庁舎アートワーク
素材:ガラスフィルム
サイズ:2階H:2835×W:4930
3階:H:2835×W:5063 4階:H:2835×W:4930
制作年:2019-20年
所在地:世田谷区等々力3-4-1
建築設計:(株)佐藤総合計画
アート・ディレクション:清水裕子(NPOアート&ソサイエティ研究センター)
ワークショップ:近隣小学生が参加した「とどろきにうつりこむ」
撮影:コムラマイ